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研究事業





2021年 進行中

 2021年度5月から、潟上市、三種町、大潟村の事業で、秋田大学高齢者医療先端研究センター 大田秀隆センター長(教授)との連携が始まりました。
 大学と共に認知機能検査とフレイルチェックをする事で、事業効果を見極め各行政が今後の介護保険の健全運営を行う為の事業を進めていきます。

事業概要      
  


2018年~2019年 実施

地域在住高齢者を対象とした慣性センサを用いた歩行中の膝不安定性評価モデルの構築(バイオメカニクス学会誌)へ参加

 要 旨 
 膝の不安定性は変形性膝関節症の進行に関わるため歩行観察評価の着目点である。
 本研究では地域でも利用可能な客 観的な膝不安定性評価のためのシステム構築を目指し、歩行中の膝不安定性に関連する特徴量を明らかにすること、および 観察評価に対する推定モデルの構築を目的とした。
 高齢者 70 名( 71.2 6.6 歳)を対象に、歩行中の下肢の加速度と角速度を計測し、不安定性については理学療法士の観察による 5 段階評価を実施した。
 結果より膝不安定性の増大には、膝上左右 加速度の増大、膝上鉛直方向加速度の減少、膝下の進行方向軸周りの回転角速 度増大が関連していた。交差検証にて作成されたモデルはいずれも上記 3 つの指標を選択しており、膝不安定性の評価に貢献する可能性が示された。
地域在住高齢者を対象とした慣性センサを用いた
歩行中の膝不安定性評価モデルの構築
     

2009年 実施

 医療と介護の双方が必要ながん患者の生活の質を向上させることを目的にしたクリティカルパスの開発(厚生労働科学研究費補助金(がん臨床研究事業)主任研究者:小松恒彦氏)に参加


2009年~2011年 実施

 子供と高齢者の足の状態に関する東京医療保健大学との共同研究